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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-10 第159回国会 参議院 予算委員会 第7号

大きな課題だと思っておりまして、そのために、今御指摘のように、正に基礎的な研究をしっかり進めるという方向で文部科学省としても取り組んでおるところでございますが、渡辺先生脳神経外科御専門でいらっしゃいますから、もう御存じのことではございますが、例えば東北大学加齢医学研究所あるいは大阪大学蛋白質研究所、ここでは痴呆症などの脳疾患について分子生物学的研究を実施をいたしておりますし、また新潟大学脳研究所

河村建夫

1997-06-02 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第4号

こうしたいわゆる悪用といいますか、脳死患者悪用について、東京大学医学部脳研究所森岡先生がやはり十年前から警告を発しておられます。それによりますと、「従来脳死成立後はまもなく心停止に至るとされていた。しかし抗利尿ホルモンADH)とエピネフリンの併用投与により、平均三週間(最長五十四日間)の長期循環維持の技術が」可能となってきていると。  

中尾則幸

1967-05-31 第55回国会 衆議院 文教委員会 第11号

唐橋委員 たとえば霊長類研究所と今度新潟大学には直接脳研究所ができるわけですが、そういう場合に、お互いの途中における連絡というのは、やはりその裏づけになる予算の配分等も十分あると思うのですが、そういうものを考慮した中で研究費配分が行なわれ、その研究費配分等が行なわれた上において、さらにいまのような密接な関連を持ちながら研究できている体制になっているのですか。

唐橋東

1967-05-25 第55回国会 参議院 文教委員会 第8号

最近、ますます重要となっております脳及び脳疾患に関する研究を推進するため、脳研究所新潟大学に、また近年急速に進展を見せております霊長類研究を総合的に推進するため、共同利用研究所として霊長類研究所京都大学にそれぞれ設置するとともに、東京大学に付置されております伝染病研究所名称医科学研究所と改め、これに伴いその研究対象を拡大し、研究方法も新たな方法を取り入れることとするなど、四大学の四研究所

剱木亨弘

1967-05-25 第55回国会 衆議院 本会議 第16号

本案の要旨は、  第一に、北海道大学等国立大学に九学部を新設すること  第二に、大阪学芸大学を大阪教育大学に、秋田大学及び大阪学芸大学学芸学部教育学部に、それぞれ名称を改めること  第三に、九州芸術工科大学を新設すること  第四に、帯広畜産大学等国立大学大学院を新設すること  第五に、新潟大学脳研究所を、京都大学共同利用霊長類研究所を、それぞれ付置し、東京大学付置伝染病研究所等国立大学

床次徳二

1967-05-19 第55回国会 衆議院 文教委員会 第8号

次には、研究所設置についてお伺いするのでありますが、この研究所の問題で、提出されております資料にもありますように、新潟大学脳研究所あるいは金沢大学がん研究所京都大学霊長類研究所東京大学医科学研究所、あるいは京都大学の胸部疾患研究所、長崎大学熱帯医学研究所と、こういうように各大学における研究所は、それぞれ学問的に、あるいはその他社会的に必要に応じて年々出てくると思うのでございますが、この

唐橋東

1967-05-19 第55回国会 衆議院 文教委員会 第8号

唐橋委員 法案の内容に入りまして、脳研究所の問題でございますが、現在の交通事情からくる傷害による脳や神経の障害というものは非常に大きいと思うわけでございます。したがって、これの研究所設置というものは前々から非常に要望されたものであり、あるいは学術的にも非常に大切なものでないかと考えましたときに、これらの今後の充実に対して非常にやはり期待感があると思うわけでございます。

唐橋東

1967-05-10 第55回国会 衆議院 文教委員会 第5号

最近、ますます重要となってきております脳及び脳疾患に関する研究を推進するため、脳研究所新潟大学に、また近年急速に進展を見せております霊長類研究を総合的に推進するため、共同利用研究所として霊長類研究所京都大学にそれぞれ設置するとともに、東京大学に付置されております伝染病研究所名称医科学研究所と改め、これに伴いその研究対象を拡大し、研究方法も新たな方法を取り入れることとするなど、四大学の四研究所

剱木亨弘

1967-04-18 第55回国会 参議院 文教委員会 第2号

まず、研究所につきましては、新たに新潟大学脳研究所、金沢大学がん研究所京都大学霊長類研究所の三研究所を新設するほか、既設研究所整備充実をはかっております。その他第九次南極地域観測に要する経費約七億八千万円、科学衛星及びロケットによる宇宙空間観測に要する経費約三十四億円、巨大加速器基礎研究及び建設準備研究に要する経費五億円を計上して、これらの重要な研究を推進することといたしております。  

井内慶次郎

1957-07-11 第26回国会 衆議院 文教委員会 第30号

そういうときに、実はこういう席で私が述べたいと思いまするのは、スイスなどでは、だれだれが脳隘血で死んだそうだ、脳隘血死亡者ができたということになりますと、脳研究所から助手を派遣して、その死亡者の宅で脳を開いて、そうしてブリキカンの中に脳をおさめて研究所に持ってきて脳の研究をする。それは今のように脳隘血という自然の実験を利用して脳の研究をしておるわけであります。

平光吾一

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